歯科での矯正

自分や自分の子供が歯の矯正を受けるとき、ほとんどの場合で小学校の高学年から高校程度までに行うことをすすめられます。これはあごの骨格は20歳までに固まってしまうので、効果的に矯正をするにはそれまでの時期に行えるかどうかが勝負となってしまうからです。
しかしながら、学校に通いながら矯正のために定期的に歯医者に通うというのはなかなか体力と精神力のいるものです。通常の歯医者の場合、営業項目として基本的に週1回~2回程度を矯正専門の日に設定しておき、それ以外の曜日を虫歯などの通常の診察をすることが一般的に行われているようです。それくらい、現在の歯医者における矯正希望の人が多いということです。
矯正を専門に行なっている歯医者もありますが、実際のところ矯正の治療だけで経営を成り立たせることもまた歯医者にとっては難しいようで。そのため、多くの歯医者では虫歯治療や歯の矯正などある程度の専門性を維持しながら他の診療項目も受け付けるという方法で営業をしています。
しかし通う側として注意が必要なのは、例えば矯正を専門にしている医師の場合では、虫歯の治療などはそれほど得意にしていないことがあるということです。最初から矯正を断るなどということは考えられませんが、もし矯正を考えているのであれば、虫歯の治療と通う医院を分けて考え、専門的な知識や技術を持っている歯科医院を選ぶようにした方がよいでしょう。
どちらにしても基本的には対応が優しく、丁寧に説明をしてくれるところがよい歯医者と言えます。